氏名 | 鎌田 幸子(かまたこうこ) | |
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出生・出身 | 1979年 愛媛県出身 | |
経歴 | 平成14年 | 慶應義塾大学法学部政治学科卒業 |
平成18年 | 司法書士試験合格 | |
平成19年 | 品川区にて独立開業 司法書士登録
台東区に事務所移転 | |
令和2年 |
東京都地域支え合い体制づくり事業 講師(H24)
「遺言のすすめ」講師(H22)
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1979年、愛媛県出身。
2002年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
大学卒業後、女性でも長く続けられる職業に就きたいと考え、司法書士資格取得を決意。司法書士の資格を選んだのは、法学部で学んだ知識を活かせることと細かい仕事のため女性に向いていると書籍に書いてあったため。
当時は、漠然と手に職を持ちたいという思いから受験していたが、自身の敷金返還請求の体験を機に「困っているときに思い出してもらえる人になりたい」との思いを強く持つようになった。(敷金返還請求の内容証明を行政書士に依頼したところ、事務的な対応をされ、メールが一度来ただけだった。会ってもいないし、報酬の問い合わせにも答えてくれなかった。結局内容証明だけでは解決しなかったので、自分で少額訴訟を起こした。振り返ってみると自分の未熟さもあったので、依頼した行政書士が悪いわけではないのだが、とても心細く不安な日々が続いた。)
2006年、司法書士試験合格。
司法書士事務所勤務をする中で、相続登記が終わった後にお客様が晴れやかな顔で帰っていくのを見て嬉しい気持ちになり、相続を専門としてもっと知識を深めていきたいと思うようになった。
2007年、品川区五反田にて、鎌田幸子司法書士事務所開設。同年、司法書士登録。
様々な実務に就かせてくれて相続業務の知識を学ばせてくれた事務所を退所し、念願の独立開業を果たす。
独立開業を決めたのは、勤務していく中だと断片的にしかお客様と関われないため、最初から最後まで関わっていきたいと思ったから。事務員も含め、女性だけの事務所であるのが特徴。女性ならではのきめ細やかなサービスを心がけている。
開業当初から、相続を専門としており、遺言書作成・遺言書の検認・相続放棄など相続に関わる諸手続きにも力を入れている。相続は誰しもに訪れることだが、手続が複雑で思いのほか時間がかかることが多い。特に、戸籍謄本等一式の取得に難航している依頼者の方を数多く見てきたことから、全ての手続きを一括して代行できるサービスを提供している。
料金体系も、一般的に士業の報酬は不明瞭なことが多いため、一律の料金パックを設け、お客様が依頼しやすいように対応している。
2020年、台東区の上野に事務所を移転。夫婦で「酒井・鎌田司法書士事務所」を運営。
趣味は、ご朱印集め。まとまった休みが取れる時は、旅行も兼ねてご朱印集めにいそしんでいる。
夢は、四国八十八か所めぐり。
鎌田司法書士事務所
〒110-0015 東京都台東区東上野四丁目1番17号 カサ・デ・コンポステラ4階
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